念仏宗でよく聞く南無阿弥陀仏

07 10月 2015 | 未分類

お葬式や法事などでよく耳にする「南無阿弥陀仏」という言葉。

浄土宗や浄土真宗などの念仏宗でよく念仏として唱えられていますが子供の頃は何の疑問もなくお坊さんの真似をして唱えていました。大人になって聞いて疑問に思ったのがこの六文字にはどういう意味があるのかということ。調べたところ、まず南無は「礼拝、おじぎ、あいさつ」を意味するらしく、「礼拝」から転じて帰依という意味に用いられているそうです。

阿弥陀は「無量、はかることのできない」という意味のアミタを漢字化したもの。つまり「南無阿弥陀仏」とは私は(はかりしれない光明、はかりしれない寿命の)阿弥陀仏に帰依いたしますという意味になります。

念仏宗の南無阿弥陀仏

浄土宗では南無阿弥陀仏と念仏を唱え、阿弥陀仏にどうか私を救って下さいと願う事で阿弥陀仏に極楽浄土へ導かれるという教えなのですが、浄土真宗では人を必ず極楽浄土へ導いてくれる阿弥陀仏にお礼を込めて南無阿弥陀仏と唱えなさいというものらしく、同じ念仏を唱える念仏宗でも宗派によって解釈が異なるようです。


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