レーザースクライブについてご説明します

27 11月 2016 | 未分類

レーザースクライブについてご説明します

私たちにとって身近な製品であるスマートフォンや液晶テレビといったフラットパネルディスプレイを使用した製品には、ほとんどすべて薄い板ガラスが使用されています。
その薄いガラスを切断する新しい技術がレーザースクライブという方法なのです。
従来までのガラスの切断方法というのは、機械的で、薄いガラスに応用すると非常に壊れやすくなるという弱点がありました。
また、切断面の研磨や洗浄といった後処理まで必要でした。
それに対してレーザーによる切断は、非接触加工であるため切断面の研磨も必要なく、残留応力がガラス内部に発生しないため、結果的に従来の加工より外力に耐えることができるようになります。
特殊ガラスの切断には主にCO2レーザーが使用されています。
最近のCO2レーザーの信頼性の発展と、冷却切断法やガラスのハンドリングなどの進歩が目覚しいことから、従来の機械的な切断方法からCO2によるレーザースクライビングに置き換えられるようになってきました。
レーザースクライブは、幅広い製品の開発や応用に伴い、ますます重要度を増してくると言えるでしょう。


Comments are closed.